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受験生の親の心構え
いよいよ受験シーズンの到来ですね。
我が家でも、長女のれいちゃんが受験生です。
いわちゃんパパも学生時代は、あまり真面目な学生ではなかったので、
子供には、必要以上の期待はしないように心掛けていますが、
やはり、受験生の親には、それなりの覚悟と心構えが必要なので、
自分なりに調べて見ましたので、是非参考にして下さいね(^-^)/
そして、子供達の満面の笑みが見れるように全力でサポートして
行きましょうね!!
受験生の親が絶対に言ってはいけない3つのこと
1.「大丈夫?」と聞く
子供から「大丈夫だよ」という返事をもらうことで、親のほうが安心したいのでは
ないでしょうか?実際そんなのわかるわけないですよね~。
何よりも心配なのは誰よりも受験生本人だという訳です。
2.「頑張って!」
「頑張って!」は、とってもよく使う言葉ですが、使い方の難しい
言葉のひとつだと思います。
睡眠不足と闘いながら限界まで頑張っている受験生に、さらに「頑張って!」と
言っても本人ツライだけです。プレッシャーもかかってきますので、
場合によっては逆効果です。
この時期はもう少し違う言葉ではげまして見ることも大切だそうです。
3.「もし落ちたら…」「ダメだったら…」
最後の追い込みをしている受験生の「やる気」を根こそぎ持って
行ってしまうような言葉です。
受験期間は、誰よりも親御さんが、我が子の力を信じてあげることが大切です。
また、本人の希望と違う方向の期待は、くれぐれもしないようにしまう。
では、親はどんな言葉をかけてあげたらいいのでしょうか?
①それとなく褒める
頑張っている所、伸びているところに気づいてあげる。
②態度でしめす
栄養を考えたお弁当を作ってくれた。いつも美味しくて消化のいい夜食を
用意してくれていた。夜遅く帰宅すると、すぐ食べれるように温かい食事が
用意されていた。または、手作りのお菓子をよく作ってくれた等々・・・・
なぜか食べ物の記憶は、鮮明に残るようですヾ(o´∀`o)ノ
また、毎朝早くから付き合ってくれたとか、 黙って毎日送り迎えしてくれたとかとか、
自分の為にしてくれるさりげない気遣いが、嬉しくて心が暖かくなって、
ストレスが和らいだりするそうです。そのような親の心遣いが、子供から見ると
『頑張っているのは自分だけじゃない』と思えて、リラックス出来るそうです。
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